交際期間1年半(2021.9.7)
K・Y様(37歳)技術職
I・Y様(34歳)事務職
(女性)
去年の2月始めに彼と出会い、今年の8月始めにプロポーズを受け、この度退会させて頂く事となりました。コロナ禍で先の見えない不安感の中、担当コーディネーターさんにいろいろ相談しながら、おっかなびっくり歩んで参りました。いつも親身になってアドバイスをして頂き、本当にありがとうございました。
春夏秋冬と緊急事態宣言が出て、世間では自粛ムード一色でなかなか会う機会がありませんでした。実際に会えたのは両手で足りるくらいの回数でした。コロナ禍で会えない間は、電話でお互いの近況や今後の予定を話しました。穏やかで優しい彼とは電話での話も弾みました。仕事や趣味の話をしたり、落ち着いたらどこで会おうか、何が食べたいか等を話し合い励まし合いました。
お互いに気が長いことが幸いとなり、コロナ禍の中でも交際が順調に続き、1年半後無事成婚となりました。彼の部屋でプロポーズをしてもらい、後日一緒に指輪を選びに行きました。令和に結婚したいという意味も込めて、元号と同じ名前の指輪にしました。
ずっと憧れていた指輪なのでとても嬉しいです。
令和は英語で、beautiful harmony(美しい調和)という意味だそうです。
共に人生を歩んでいく二人が調和し合い、美しいハーモニーを奏でていける様に、お互いを大切にして、助け合いながら笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います。
担当コーディネーターより