S・S様(湘南支社)
N・K様(湘南支社)
(女性)
30歳になったら婚活を始めると宣言していましたが、自分ではなかなか踏み出せず、母親に背中を押される形で始まりました。初めてブライダルでスタッフの方とお話をしたとき、「働きながら家庭を持つなら、ある程度私達のサポートが必要になるかもしれない。でもそれにもリミットがある。」という親の言葉と、「仕事をしながら家庭を持つのはやはり大変なこと。ある程度無理がきく(体力的にも)うちに」というスタッフの方の言葉に、心の中にあった「まだ大丈夫」という考えが一瞬でなくなりました。
事前に仕事は続けたい・子どもが欲しいなどの希望を伝えていましたので、実際相手の方とお会いする際は、会話を楽しみながら、その方の好きなことや、そして一緒にいて幸せな気持ちをお互いに感じるかどうかにフォーカスしようと決めていました。
彼は同郷で、彼の職場は私が学生時代にアルバイトをしていたところ。なにか運命のようなものを感じながら、紹介状が届いたときからワクワクしていたのを覚えています。お見合い当日も、いつの間にか二人が大好きな食べ物の話で笑っていました。会うたびに、彼の優しさ、忙しい合間をぬって一緒に過ごす時間を作ってくれる誠実さに惹かれました。彼は、きちんと愛情を伝えてくれる人でした。プロポーズを受けたとき、とても幸せな気持ちになりました。
最後に、コーディネーターさんは母親のように優しく親身に相談に乗ってくれました。コーディネーターさんとお話しすることで、結婚に対するイメージが明確になり、今思えば両親や友人よりも結婚のことについてお話ししていたように感じます。本当にありがとうございました。
担当コーディネーターより